チーム覇、そしてサマステの安井くんを考察した。
長らく放置していまして。
放置している間にも、前記事にちょこちょことアクセスをいただき、ありがとうございました。
せっかく書いたものだから、やっぱり読んでもらうのが嬉しいですね。
さて、今日は超ガムシャラ 意外とスゲーじゃんって言われたい の放送でした。
放送を見て、改めて今年の夏の安井くんとチーム覇ちゃんとガムシャラサマーステーションに想いを馳せてみたのですが。(重い)
多くの安井くん好きな方が言うように、私たち安井くんをたく というのは、彼の掌で転がされているような気しかしない、ということです。
それは自分も含めて、です。
あと、今まで安井くんがグループに所属しないのは、安井くん自身の考え方がひとりぼっちで、心の何処かが冷たくて、そんな人だからかと思うようにもなりました。
安井くんが悪い、とか、誰が悪い、とかそういう善悪の話ではなくて。
共有できるチームでいたい。
安井くんはそう言いました。でももしかして、1番共有出来ない、しないのは、誰でもない安井くんなんじゃないかと思って。
顕嵐ちゃんにかけた言葉は本当は安井くん自身なんじゃないかと思って。気づいてないのかな、って私たちは思うけど、本当は心の何処かで気づいてるのかな、とか。
誰かに頼ることを知らないのか、それとも知っててやろうとしないのか。誰かに支えてもらいたいとは思わないの、とか。
支えて、抱えてばかりだけど、何処に吐き出してるの、いつ休憩してるの、とか。
安井くんに聞きたいことはたくさんあって、例えばもし、聞ける機会があるとしても、きっと安井くんは答えようとはしないんだと思う。
きっと笑って、考えすぎだよ!(ゲラゲラ)ってするんだろうな、って。
じゃあいつも見ている安井くんは偽物なのかな。
それも違う気がする。
自分の大好きなチーム覇が2連敗した時だって、笑おうね!って、じんが困るから、って言った安井くん。
たくさんの人がこの安井くんの発言について考察してて、 ブログやツイートを読ませていただいては、私も考えているけど、私は安井くんの優しさであったと思う。でも冷たい優しさだった、とも思う。
去年、安井くんは中立の立場である司会をやった。その時の経験があったからこその発言だったのかなと思う。中立の立場は難しい。どちらに肩入れしてもいけないから。
でも今年はチーム覇という立場にある。その立場にある以上、自分のチームが2連敗したら、悔しい、負けたくなかった、絶対に次は負けたくない、そう思うはずだ。思ったって間違ってない。(やりすぎはよくないけど)
安井くんはしなかった。
それは冷たい優しさだったと私は思う。
ある人は、安井くん優しいね、弟みたいに可愛いじんを困らせたくなかったんだね。と言ったし、ある人は、じんの優しさは何処へいってしまうの安井くん、と言った。
それをふまえて、私は安井くんを冷たい彼なのだと思う。
アンパンマンに、ロールパンナってキャラクターが出てくるんだけど、そんなイメージ。(書いといて違う気がしなくもない)
普段はとても優しくて、お兄ちゃんで、頼れる存在で、いてくれると安心する、そんな人。
でも仕事とか、LIVEの進行に関わることとか、グループとか、チームとか、そういうことになると突然冷たくなる、そんな人であると思う。
グループやチーム、シンメはずっと続くものじゃないって知っているから?LIVEの進行が滞ると大人が困るから?
色々思うことはあるんだけど、上手く言葉に出来ない。
安井くんは強い人でいたがるし、
ひとりぼっちでいたがる。
何故?
その考察はまた今度にしよう。
決勝に行けなかった時も泣かなかった安井くん。
何処かで1人で泣いてたの?とか、
誰かの胸を借りて泣いたのは最近いつなの?とか、やっぱり聞きたいことがたくさん出てきてしまって。
安井くんは今自分が何をしたらいいのか、何をすべきなのか、何をしたら多くの人が幸せになるのか、と考えている。だから自分が悔しい、といって、MCのトークネタをそれだけにしてしまうのではなく、2連勝したチーム者のために笑った。ガムシャラの本放送でも、自分が目立つことより、仲間が目立つことに徹している。
安井くんはきっとそのスタイルを変えないと思う。(密かに、隣に大我がいたらどうだろうと考えたりもする)
だからこそ、彼が デビューをして、
これからを一緒に歩く人たちを選ぶ時には、慎重になってほしいと願ってしまう。10年、20年とやっていく時に彼に多くを抱えてほしくない。(かけもちをしているもう1人の彼は1人でグループ全部を抱えているからまだデビューしていない安井くんにはそんな風になりすぎてほしくないと思うから)
サマーステーション一つとったって、これだけ考察できる安井くんだから、好きになったんだなぁ。
これからも彼の掌で転がされたいです。むしろ突き離されたりもしたい。
そんな風に思った、夏の終わりでした。
うか