チーム覇のみんなへ。心込めて、ただ一つだけ、送る言葉は「ありがとう」
夏が終わりました。(大袈裟)
でも本当に私の中ではガムシャラが終わったら夏が終わる、くらいの勢いでした。それぐらい私の中では大きなものだったんです。
去年はそれほどではなかったんです。それは安井くんがチームとして競っていなかったから。何処か他人事で。
でも今年は安井くんも初めてチームに入って競うことになりました。
嬉しかった。本人もとても嬉しそうだった。やっと参加できる!って喜んでた。
去年は独りで戦ってたあのEXシアターで、今度は仲間と戦える。
でも、チームになった人たちは
小さかった。
14歳の2人。出来すぎるくらいの2人。
最初からスイスイ進んでしまう2人。
とても、頼りがいのある2人。
17歳の2人。1人は負けず嫌いでプライドが高かった。1人はムードメーカーで、でも進むのが少し、ほんの少し遅かった。
そして安井くん。
彼もまた、進むのが少し遅かった。
バラバラに見える、ちぐはぐなチーム覇。
でも優しかった。一人一人が、優しかったんだ。
最初は少し気を遣った。
先輩、後輩、年上、年下。
いろんなハンディがあった。
そして先生に言われた。
「君たちはチームだろう?」
みんなで考えた。そして、安井くんは言った。
「敬語、辞めよう」
これをキッカケにチーム覇になれた。安井くんは自分をリーダーじゃない、なんて言うけど、安井くんはリーダーだったよ。
たしかに技術面では14歳の涼ちゃんと瑞稀、2人が引っ張ってたし、ムードメーカーは宮近先生だったし、負けず嫌いな性格でチームの底上げをしてくれたのは顕嵐だった。
でも、でもね。
きっとその4人が助けられたのは安井くんだったと思う。
根拠のない、盲目だって分かってるけどやっぱりそうだと思う。
安井くんはそういう人だと思う。
あー、うまく伝えられない( ; ; )もどかしい( ; ; )
安井くんが頼ることが出来た夏だったことが嬉しい。
チームのみんなに、ありがとうやごめんね、頑張ろうね、が伝えられて、嬉しさや悲しさが共有出来る夏だったことが嬉しいです。
結果は負けてしまったけど、期間限定でも初めて安井くんがチームに入って活躍している姿を見て、MC安井謙太郎じゃなくて、アイドル、ジャニーズJr.安井謙太郎が見れた気がして。
欲を言えば、決勝に残って、後者の安井謙太郎を見たかったけど、
でもデシベル数だけの順位なら決勝にいけるぐらいだったと知って、
あぁ、安井くんが望んでたことってきっとこうだろうな、って。
これはチーム者のリーダー神宮寺くんにも言えることなんだけど、
パフォーマンスを完璧にするのは勝つためでもあるけど、チケット代や交通費、遠征してくる人は宿泊代などを払って見に来てくれる人に、
最高のパフォーマンスでいつでもお迎えしたい、っていうのが念頭になくちゃダメだとしっかり思ってる、ということ。
他の人が思ってないのではなくて、その2人が一層強い、って言ったらいいのかな。
その2人が率いるチームが、デシベル数では上位に入れた。
これだけでも、よかったと思う。
私は今年いろんな安井くんを見ました。
勝っても負けても、やっぱりMC安井謙太郎に戻る瞬間があること。
ちょっと性癖を疑いたくなる部分があること。(笑)
柔軟剤のCMと間違えて、タンポンのCM歌い出すこと。(笑)
顕嵐にいつもものすごい勢いで絡まれてること。(Hairで死にましたまた見たいです)
チームに入った今年も、なんだかんだ中立よりになっちゃうこと。
話が脱線しそうになったらちゃんと軌道修正出来ること。
どんな安井くんも大好きだけど、
今年の夏は色んな安井くんを見てすごくすごく好きになってしまいました。
チーム覇のみんなが歌った歌の中に、One Loveがありました。
この歌、恋する男女の歌だと思うんだけど、私はこの歌詞がすごく好きです。
心込めてただ一つだけ、送る言葉は「ありがとう」
今年の夏を、キラキラさせてくれてありがとう。
受験生の夏なのに、素敵な夏にしてくれてありがとう。
1度しか見に行けなかったけど、
たくさん楽しませてくれてありがとう。
チームメイトの安井謙太郎を見せてくれた、涼ちゃん、瑞稀、宮近先生、顕嵐、ありがとう。
私たちをたのことを1番に考えてこの夏、突っ走ったチーム覇のみんなのこれからに幸あれ、、、★
決勝に残ったチーム、応援してます。
ひとりぼっちだった安井くんが、
チーム覇ポーズをして、やりきった!って顔を見た時、すごくすごく嬉しかったです。
この夏の宝物です。
あぁ、しばらくロスが続くだろうな、、、( ; ; )(勉強しろ)
次はいつ安井くんに会えるかなって楽しみにして、私の夏は終わりにします!
安井くん、チーム覇ちゃん、
ありがとう!!!
チーム覇、最高!!!
私の中であなたたちが、
この夏の覇者です。
うかより