ひとりぼっちでは、見れない景色(CALL/Love-tune 初披露)

 

 

安井くんが初めてオリジナルの衣装で、オリジナルの楽曲を歌った。らぶに言いたいことはたくさんあって、まだ4人の方が…とか言ってるモンペ野郎だけど、なんだかんだ湧いてる自分がいるのが不思議。CALL/Love-tune、か。

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やすいくんにとって、オリジナルの衣装と曲ってどんな気持ちなんだろう。今までその場しのぎのくくりでやってきて、先輩の歌をメインで歌えたりした。

でも、それは本当の仲間じゃなくてメンバーではない。公演が終わればひとりぼっち。自分たちの衣装も曲もない。年下のしかも後輩のJr.はどんどん前に行く。ユニットも出来る。たくさんの露出の機会が与えられる。

 

 悔しい想いだっていっぱいしただろうし、年下のJr.を目立たせてあげることに必死で、やすいくんはいつも控えめに、みんなのお兄さんで、次の進行は、って考えることが多くなって、でも自分の居場所は見つけられない。帰る場所がない。みんなそれぞれ何か持ってグループに帰るのに。それを還元してどんどんグループは大きくなっていく。ひとりぼっちでは、勝てないこともあるのだ。

 

そんなやすいくんがやっと、やっともらったLove-tuneというグループと名前。そして、ピンクを基調としたLove(♡)が入った衣装。CALL、というオリジナル曲。全部全部受け止めて彼は次にどんな景色を望むのだろう。ひとりぼっちではなくなったやすいくんは、次は何処に行きたいと思っているのだろう。

やすいくんは現状をどう思うのだろうか。このメンバーで平気かな、とか、グループとしてやっていけるかな、とか、そんなことを思ったりしてるのかなあ。どっちにしても、これはやすいくんの第一歩に必ずなるから。CALLはとっても大事な曲です。

 

 

やすいくんの行きたい方へ、きっとおたくは黙ってついていくんでしょうね。笑

  これからも彼の掌の上で転がされたいです。