Love-tune Live 2017を終えて

 

 

はてぶろやってたなって思い出しました。

今回のLove-tune Live 2017に行ってきて、なにか残しておきたいと思い、忘れないうちにブログにしよう!と思いました。自己満の覚書というか覚書にも満たない拙いものですが。

 

 

 

今回のライブで、Love-tuneとみんなでつくるライブの意味がわかった気がした。
誰かじゃダメで私たちLove-tuneのファンじゃなきゃダメで、いくらジャニーズJr.のファンでも、Love-tuneのファンじゃなきゃだめなんだとおもった。

 

ずっとひとりぼっちだったやすいくんがあんな顔するなんて知らなかった。ずっと応援してたのにあんなに優しくて幸せそうな顔するなんて、そんな顔にさせてくれる仲間が出来ていたなんて知らなかった。あんなにMCの上手なやすいくんが、言葉に詰まってあんな風に笑うなんて知らなかった。ずっと応援してきたのに今回見たやすいくんは知らないやすいくんばっかりだった。


みんながいなきゃって言ってくれるらぶのみんなだけど、いつも結局もらってばかりで。だから私たちはライブに行ったりグッズを買ったりするんだなあと思う。きっとらぶ以上にファンを大事にできるJr.のグループはいないと思うし、私たちはきっと彼らをずっと大好きでいるんだと思う。


CALLを一曲目にしたのは、初めてのオリジナル曲だからだろうけど、私には、この曲が始まりなんだよって言いたいのかなって思えて。

4人の時ももちろん大好きだしこれからも4人だったことは絶対に忘れないけど、でも、きっとあの4人は前を向いていて、この曲が、CALLが、7人でもらったこの曲が、このグループの始まりなんだよって。そんな気がしてしまって、寂しくもなって、でもちょっと嬉しくもなって、でもやっぱり、少し寂しい。


私の近くに、らぶが4人だった頃を知らないって人がいました。それは悪いことではないし、一ファンがとやかく言えることじゃないんだろうけど、でもそれを聞いていてすごく寂しかった。Love-tuneの原点はあの4人で、あの4人だったからLove-tuneだった。7人になってしばらく経つけど、やっぱり4人でやってた曲を7人がやるたびにぎゅーってなって、切ない気持ちになる。変わっていくことって大事だけど変わらなくていいものもあるんじゃない?それがこれなんじゃない?っておもったりしてた。
でも、Zepp Diver City Tokyoでライブしてるみんなを見たときに、変わらないものはみんなが私たちを思ってくれる気持ちだと思った。4人でも7人でも、私たちファンを思ってくれる気持ちはなんにも変わらなくて、むしろ強く思ってくれるようになってて、すごくすきだなあって思って。
4人のらぶを忘れるんじゃなくて、綺麗な思い出にして、大きく前に踏み出していこうって思った。きっとどこかでまた振り向いてしまう時が来るかもしれない。あの時がよかったって思うかもしれない。でもそれもきっとまた彼らとなら綺麗な思い出になっていく。そんな風に思いながら、ライブに参加してました。

 

やすいくんが、本当に素敵な名前をもらいました。と言っていたのがすごく印象的だった。

オリジナル曲のThis is love songの、「始まりは曖昧」というフレーズが、なんだかすごくぎゅーってなった。

ずっとひとりだったやすいくんが初めてもらったユニットだったのに、さらっとユニット名が発表されてて、知らない間に人数が増えていたり。本当に曖昧で、なんだかやるせない思いでいっぱいだった。

でも今回のライブで挨拶するやすいくんを見たときに、もうやすいくんはひとりじゃないんだと思った。ソロでした仕事を還元できる仲間が欲しいと言ってたことがあったけど、やっとやっとその仲間が出来たんだ、と思ったら、すごくすごく嬉しくて、やすいくんが信頼する仲間とやすいくんがつくるLove-tuneに、振り落とされないようにちゃんと着いていこうと思ったLove-tune Liveでした。

 

 

すっごくすっごくすっっっごく楽しかった!すっごく幸せでした!Love-tuneのみんなありがとう!これからもいろんな景色を見せて下さい。

 

 

 

 

2017.10.21

うか☔︎